#2-1 グノーシア 攻略プレイ日記 ネタバレ有(初めての投票〜しげみちの告白)
ストーリーのネタバレを含みますのでご注意ください
- LOOP 1 セツに投票
- LOOP 2 素直なグノーシア
- LOOP 4 ステラの態度
- LOOP 8 ラキオのツッコミ
- LOOP 12 ミン
- LOOP 13 技術談義
- LOOP 16 ラキオクイズ不正解編
- LOOP 18 ギャラリー
- LOOP 19 ニンボク ─ジョナス編─
- LOOP 26 宇宙的ギャグ
- LOOP 28 花の香り
- LOOP 32 深宇宙へ
- LOOP 34 しげみちの告白
- LOOP 46 ラキオクイズ不正解編 2
これまで15回にわたってグノーシアのプレイ記録を投稿してきましたが、前々回、前回でエンディングと真エンディングを見届けることができました。
今回からは1週目に見ていなかった選択肢やイベントを狙ってプレイしていきたいと思います。
- 2週目の主人公の性別は女性です
- 1週目との違いが際立っている部分だけピックアップして記述しています
LOOP 1 セツに投票
思い出深い、初めての話し合いです。1週目はここでSQに投票したのでした。
SQがグノーシアであるのはわかっていますが今回はセツに投票してみます。セツごめん。
すると、今回はコールドスリープ室でセツから銀の鍵を渡されました。
「これから……色々なことが起きるよ。
主人公にとって、耐え難いこともあると思う」
「だけど、私が保証する。
きっと大丈夫。大丈夫だから」
また会おうね、と言ってセツはコールドスリープしました。セツが凍る展開もこれはこれでドラマティックです。
でも初めてのループでこの顔を見るのはちょっとこわいかも……。
そういえば、エンディングを見るまでは「なぜセツは主人公に鍵を渡したのか」と疑問に思っていました。今思えば、主人公が「セツに鍵をもらった」と話していたから、主人公に鍵を渡すという発想が生まれたのだと思います。
そしてセツが主人公に渡した鍵はどこからきたのか、という問題もあります。はじめは「前の主人公の鍵が空っぽになったもの(セツが待って次元の扉を通ってきた鍵)」だと思っていたのですが、満ちた鍵は次元の扉を通ると消えるという情報があった気がするんですよね……。
このへんの考察は後日まとめて記述したいと思います。
LOOP 2 素直なグノーシア
1日目の自由時間、LeViが船内を案内してくれます。
娯楽室。前回は三次元チェスで遊びたいと答えましたが今回はゲームと答えてみました。
するとLeViはボタンを押すと脳内に快感物質が放出されるゲームをすすめてきました。
一生そのボタンを押し続けるハメになりそうで怖い。
食堂。ステーキが食べたいと答えると、「当船では、取締対象品はご提供できかねます」と言われてしまいました。
哺乳類の刺身はすすめてくるくせにステーキはダメなのか……。
2日目。前回はエンジニアに名乗り出たジナを信用したのでした。今回はジナに投票してみます。
ジナのコールドスリープが決定し、エンジニアとして対立していたラキオはジナを煽り倒します。
するとジナは「ラキオと主人公、二人ともありがとう」と言います。
何もしなくて済んだ、と微笑むジナにラキオは調子を狂わされたようです。
今回はラキオが本当にエンジニアでジナがグノーシアでした。
LOOP 4 ステラの態度
主人公が話し合いでエンジニアに名乗り出た後、ステラに声をかけられます。
主人公が男だった時と様子が違う。
あの時は走ってきたステラが抱きついてきて、好き好き言ってきたのでビックリしたのでした。
主人公が女性だとかなり印象が違います。今回のステラは穏やかで優しいお姉さんという感じです。
LOOP 8 ラキオのツッコミ
主人公が初めてグノーシアになる回です。仲間はラキオ。
1日目の夜、偽物エンジニアのラキオを見捨てて本物のエンジニアであるステラを襲撃しようとすると、突っ込まれてしまいました。
ラキオは憤慨しています。もう一回ステラを選んでみたら再び同じことを言われ、選ぶことができませんでした。
LOOP 12 ミン
今回は沙明の初登場回です。セツと一緒に娯楽室へ行くと……。
なんか前の主人公の時と態度が違う。主人公が女性だからでしょうか。なんだかご機嫌です。
ミンと呼んでくれと言っていますが主人公含め沙明のことをミンと呼んでいる人は見たことがありません。その呼び方はどのループでも定着していないようです。
そういえば、最初は沙明のことを突飛な言動で議論をかきまわすトリックスター的な存在なのかなと思っていたのを思い出しました。
平気で味方を裏切ってきたり土下座でコールドスリープを逃れようとしたり確かにかき乱してはいるのですが、ただひたすら生き残ることに全力なだけなのが沙明のすごいところです。
LOOP 13 技術談義
レムナンがオトメのヘルメットを修理しているイベントです。
前回「ほめる」を選んだ時は、褒め続けるオトメと謙遜し続けるレムナンが見られたのですが、「使い方を教えて」を選んでみると……。
レムナンとオトメの技術談義になりました。オトメが賢いのは知っていましたが、機械好きのレムナンと会話が成り立つほど技術の知識が豊富なことは初めて知りました。
今回はグノーシア側として勝利しました。
いつもは真っ先に凍らされているくせに偉そうなラキオです。
LOOP 16 ラキオクイズ不正解編
1回目のラキオクイズです。前回はひっかけ問題以外は全問正解してラキオを悔しがらせることに成功したのですが、今回は間違えて反応を見てみます。
馬鹿にされていますがラキオが嬉しそうなのでまあいいとします。
LOOP 18 ギャラリー
今回、主人公はバグです。
自由時間に展望ラウンジの夕里子の元へ行くと、「自分を変えたい」と言う項目の他に「思い出したい」という項目が増えていました。
「思い出したい」を選ぶと、ギャラリー形式で今までのイベントのスチルを見られるようです。
そして夕里子の悲しい一言が聞けます。
主人公の役割がバグの時に、自由時間に夕里子のいる展望ラウンジに行くと
- 能力値を振り直せる
- イベントのスチルを確認できる(2週目)
LOOP 19 ニンボク ─ジョナス編─
しげみちとジョナスの「わくわく! 人間牧場」イベントが始まりました。
今回はステラがコールドスリープしていたため「ジョナスは一時期ゲームしかしなかった」というコメントが聞けませんでした。
そして勝敗は……。
なんとジョナスの勝利でした。
しげみち勝利バージョンとジョナス勝利バージョンがあるみたいですが、うっかりグノーシアであると自白してしまうというオチは同じようです。
そして今更ながらに、2周目でロード機能が解放されたことに気付きました。ループ内の過去の場面に戻ることができます。
LOOP 26 宇宙的ギャグ
ジナとの会話イベントが発生しました。「この船はどこに向かうんだろう」というジナに対して今回は「冗談を言う」を選んでみます。
ジナにとっておきの宇宙的ギャグを披露する主人公。宇宙的ギャグってどんな感じなんでしょうか。
滑り気味でしたがジナは気持ちが楽になった、主人公と話せて良かったと言ってくれました。
その後、ジナがグノーシアであると自白するイベントが発生しました。この時ジナが「みんなは消えるのが怖い?」と聞くのですが、それに「怖い」と答える人物が1週目と違っている気がしました。
今回はしげみちだったのですが前回は確かシピだったような……。記録が残ってないので今後また検証してみたいと思います。
ちなみに今回シピがグノーシアだったのでその影響かもしれません。
LOOP 28 花の香り
ステラが花を育てていることを明かすイベントです。そういえば1週目はステラがコールドスリープしてしまい、咲いた花を見ることは叶いませんでした。
ステラが育てている花が咲いた時には、「殿方が嗅いだら、クラクラするような」香りがするそうです。
この情報は初耳な気がします。男性限定でクラクラするっていうのが意味深です。しかもこの後、花が咲いたら見に来ると約束する流れになりませんでした。
やっぱりあの約束は男性限定だったようです。
LOOP 32 深宇宙へ
グノーシア側の勝利条件が満たされた時のレムナンです(主人公は人間側で敗北時)。
凶悪な顔をしていますが、できるだけ多くの人間を消すというグノーシアの使命に背いて深宇宙へ行こうとしているあたり、レムナンの人間不信は根深いのかもしれません。
LOOP 34 しげみちの告白
前回最後まで見届けられなかったしげみちの告白イベントが発生しました。ちなみに「俺が好きなコは誰だと思う?」という質問にあえてSQと答えてみると……。
「SQは無いわ。上手いこと利用されそうだもんな!」とのことです。しげみちにそういう危機感覚があったことになんかホッとしました。
その後、しげみちとステラは無事に生き残りました。主人公もしげみちの告白を見届けます。
「付き合ってください」と言う練習をしていたくせに「お友達になってください」としか言えないしげみちでした……。
でも2人は出会って5日目なのでこれくらいの距離感でいいのかもしれません。
ステラも受け入れてくれたようです。
でも「友達になって」ではなく「付き合って」と言っていたら普通に断られていたんだろうなあという気がします。
LOOP 46 ラキオクイズ不正解編 2
2回目のラキオクイズが発生しました。不正解の選択肢を選んでみると……。
次回へ続く……。