ストーリーのネタバレを含みますのでご注意ください
- LOOP 46 ラキオクイズ不正解編
- LOOP 50 ラキオクイズ不正解編 3
- LOOP52 ラキオクイズ 不正解編 4
- LOOP 63 AC主義者で勝利ククルシカ編
- LOOP 64 ジナの訪問
- LOOP 65 沙明の提案
- LOOP 67 セツと釣り
- LOOP 69 グノーシアに消されたら
- LOOP 76 下らない冗談
- LOOP 79 怖い夕里子
- 2週目の主人公の性別は女性です
- 1週目と異なる部分をピックアップしています
LOOP 46 ラキオクイズ不正解編
2回目のラキオクイズです。不正解の選択肢を選んでみると……。
高笑いされた後、「君は不合格だよ、出直してくれば?」と一蹴されてしまいました。
LOOP 50 ラキオクイズ不正解編 3
3回目のラキオクイズです。またまた不正解の選択肢を選んでみると……。
概念伝達ではなく言葉による伝達では抜け落ちる情報が多くなる、ということが説明できて満足だったようです。
LOOP52 ラキオクイズ 不正解編 4
4回目のラキオクイズです。最初の問題はどう答えてもひっかけなのでスルーして、次の問題で不正解の選択肢を選んでみると……。
君はグリーゼに生まれなくてよかったね、と笑うラキオ。「僕のいる高等部で、この程度の問題を間違えようもんなら大変だよ?」と煽られます。
「良くて低級市民に降格。
悪ければテラフォーミング弾頭に詰め込まれて、どこぞの惑星にでも撃ち込まれるだろうね」だそうです。
とんでもない情報が飛び出してきました。やっぱりラキオクイズは不正解を選んだほうが面白い気がします。
そしてグリーゼの闇の深さを知らされました。グリーゼでは自分に能力があることを証明できなければ、まともな人権を与えられないようです……。
LOOP 63 AC主義者で勝利ククルシカ編
AC主義者で勝利する(自分自身が生き残った上でグノーシア側が勝利しなければならない)のはなかなか難しいのですが、今回はうまくいきました。
AC主義者として勝利条件を満たすと、特殊な台詞が聞けるようです。今回はククルシカでした。
LOOP 64 ジナの訪問
いつも通り話し合いを終え、自室で就寝しようとした主人公。
すると、ジナが何も言わずに部屋に入ってきました。
ジナは終わりだから、最後に謝りたくて、と言います。まさか……。
ジナはグノーシアだったようです。私はグノーシアだから、これからあなたを消すよと宣言されてしまいました。
何も言わないのは嫌だからとわざわざ主人公に話しに来たようです。主人公も何か言っておきたいことがあるかと聞かれます。
選択肢は「命乞いをする」か「ののしる」かの二択。
罵っても助かる未来が見えません。全力で命乞いをしてみます。
しかしジナは「心配いらない、消えるヒトは辛くないから」と顔色ひとつ変えません。見逃してくれる気は全然ないようです。
それじゃ、おやすみなさい、と告げられて主人公は消されてしまいました。
嘘をつくのは嫌だ、何も話さずに消すのは嫌だというジナの実直さが表れているイベントでしたが、消されるという宣告を受け、言い残すことはないか聞かれてから消されるのもそれはそれで恐ろしい気もします。
1週目は発生しなかったイベントでしたが、グノーシアのジナが勝利条件を満たすまで生き残るのは稀なのでちょっとだけレアなイベントだったのかもしれません。
LOOP 65 沙明の提案
今回、主人公はグノーシア側です。そして仲間の沙明から「オトメを消そう」と提案させるイベントが発生しました。
前回は沙明の言う通りにしたのですが、今回、沙明の提案を受け入れた夜にオトメ以外の人物を襲撃してみると……。
勢いよく突っ込まれました。「オトメにするっていったじゃん!お前も賛成したじゃん!……覚えてねぇの?」と続けて突っ込まれます。
沙明に呆れられてそのまま終わりました。
ちなみにこの展開だと沙明の特記事項が埋まらないので、次回以降のループでオトメを消すまでまた同じイベントが発生することになります。
LOOP 67 セツと釣り
疲れた様子を見せるセツのイベントです。前回は映画を一緒に見ましたが、今回は釣りに誘ってみます。
主人公とセツは水質管理室の貯水タンクに合成魚を放して釣りをしているようです。
主人公はサッパリ釣れていないようですが、セツは次々にアタリを引いています。そして今度はものすごい大物がかかったようです。セツが力一杯引き上げると──
それはまさかのオトメでした。主人公とセツが気付かないうちにここに来ていて、タンクにお魚がたくさん泳いでいたのでつい一緒に泳いでしまったそうです。
と、言いつつ、実は主人公とセツを少しでも楽しませようとしてくれたのかもしれません。今回、主人公とセツのコールドスリープが決定したことを伝えに来たのがオトメだったのです。
コールドスリープの時間まで、オトメは何回もセツの釣りに付き合ってくれました。最後にはオトメの口は血だらけになっていたようです。それはさすがに可哀想すぎる気がするのですが大丈夫なのでしょうか……。
LOOP 69 グノーシアに消されたら
しげみちに「グノーシアに消されたらどうなると思うか」と聞かれるイベントです。
前回は「別の宇宙に行く」を選びましたが、今回は「転生する」を選ぶと…。
主人公がジョナスみたいなことを言い出します。
そしてしげみちに「……ナニ言ってんだオマエ?」と突っ込まれます。
しかしこの後、しげみち自身が何言ってんだお前と言われるようなこと(リトルグレイの正体は1000年前にタイムスリップしたしげみち説)を言い出すので混沌とした会話になりました。
LOOP 76 下らない冗談
夕里子に「グノーシアのことを知りたければ凍らせてみろ」と言われるイベントです。
セツに頑張って夕里子をコールドスリープさせよう、と言われた主人公。前回は頑張ろうと言いましたが今回はここで「冗談を言う」を選んでみます。
セツは一瞬呆然とした後、「凄いな、主人公は」「そうだね、あまり気負うのもよくないのかも」と笑ってくれました。ちょっとリラックスできたようです。
その後、コールドスリープが決定した夕里子に話を聞きます。選択肢は「夕里子のこと」と「グノーシアのこと」。グノーシアのことを聞く流れですが、あえて「夕里子のこと」を選んでみると……。
「主人公に知己を求めるつもりはない。他の質問になさい」とアッサリ切り捨てられてしまいました。
(冷たくあしらわれてしまった。嫌われているのだろうか……)と落ち込む主人公。
お前に対しては何の感情も抱いていないから安心しろと微笑む夕里子。
呆れるセツ。この後、夕里子がグノーシアについて話してくれる流れになりました。
LOOP 79 怖い夕里子
SQに怯えるレムナンのイベントが発生しました。レムナンが怖いと思っているのは誰?という会話の流れで「夕里子のこと?」と聞いてみると……。
「ああ……。
この僕ですら、夕里子は少々くるからね」
という反応が帰ってきました。さすがのラキオも夕里子の圧には負けるようです。
この後は前回同様の展開になりました。
次回へ続く……。