このページでは『あつまれどうぶつの森』のプレイヤーの自宅内装(1階中央の部屋)を紹介しています
自宅
『あつまれどうぶつの森』では、プレイヤーが島内の好きな場所に自宅を持つことができます。最初は小さなテントからはじまり、ローン完済と増築を繰り返すことで4つの部屋に2階と地下室を備えた邸宅となるまで大きくなります。
ところでみなさん、自宅の内装は完成しているでしょうか。
私は長らく内装を完成させることができていませんでしたが、最近になってようやく自宅の内装作りに一区切りつけることができたので、このページでスクリーンショットをまとめてみました。
部屋作りの試行錯誤をする際はダウンロードコンテンツの追加要素である『ルームスケッチ』が役立ちました。
ルームスケッチで作った部屋は別荘とは異なり自宅に反映させることはできませんが、家具の配置や壁紙床板の組み合わせを試すなど部屋の構想を練るには便利です。
自宅全体のテーマ
自宅の部屋全体をひとつのテーマで統一するか全く違った雰囲気のものにするかは悩みどころのひとつです。
テーマを統一するにしても和風、洋風といった文化ごとのテーマだったり、寝室やキッチンのある生活重視の家、訪れた人を驚かせるホラーな家など様々なジャンルがあると思います。
また、SNSなどでは映画やマンガ、アニメなどの作品をテーマにした自宅を公開している方もいて、そういうしっかり作りこまれた世界観の家作りにも憧れます。
今のところ私の自宅には具体的なテーマはないです。本、レトロ、アンティークなど好きな要素を詰め込みつつ、ちょっと非日常的な雰囲気を出したいと思いながらレイアウトした部屋が6部屋という感じです。
1階中央の部屋
今回紹介しているのは玄関のドアを開けてすぐの1階中央の部屋です。1階中央の部屋は8マス×8マスの正方形で、4方向の壁に各部屋の入り口と玄関口があるためレイアウトが難しくなっています。
物が少なすぎると部屋の印象がまとまらず、かといって物を置きすぎると各部屋へのアクセスが悪くなってしまうので、家具の配置に悩まされました。
リビング風にしてみたり博物館風にしてみたりといった変遷を経て、最終的にアンティークショップ(骨董品店)のエントランスというイメージが固まりました。
アンティークショップ(骨董品店)のエントランス
アンティーク家具を基調にしつつ、オリエンタルなチェストや飾り棚などアジアンテイストも取り入れてみました。
部屋のど真ん中にグランドピアノを置いたので歩きにくいですが、各部屋まで走りながら通れるように一応1マスの幅は確保しています。
絵画、彫刻といった美術品、ツボや絵皿などを置いて古美術商っぽさを出そうと試みています。
床には『かんぱんのゆか』を使っています。本来は船をイメージした部屋に使う床板ですが、ラグを敷くと船っぽい部分が隠れて色褪せたフローリングに見えます。
夜間はこんな感じです。フラワーシェードのスコンスの明かりが壁紙や柱をぼんやり照らしている雰囲気が好きです。
『レッドのアールデコかべがみ』を使うと窓がアーチ形になります。形もオシャレで木の枠もいい感じなので、アンティークな部屋やクラシックな部屋を作る際に重宝します。
使用したアイテム
壁紙
- オリエンタルなかべ
- レッドのアールデコかべがみ
床板 / ラグ
- かんぱんのゆか
- あかいペルシャじゅうたん
天井 / 壁掛け
- モロッカンランプ
- フラワーシェードのスコンス
- オリエンタルなかざりだな
家具
- おおきなえざら
- おごそかなめいが
- オリエンタルなチェスト
- かざりばしら
- グランドピアノ
- こうごうしいちょうこく
- こぶりなつぼ
- しずみゆくめいが
- チャイニーズティーセット
- りっぱなつぼ など
以上が自宅中央の部屋の紹介となります。次回以降、残りの部屋も投稿していこうと思うのでもし良かったら見ていただけると嬉しいです。
それでは、ここまでご覧いただきましてありがとうございました!