メイロのゲームパノラマ

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#7 鎧が似合わない問題〈スカイリム〉

 

 

前回、サルモール大使館に潜入して調査書を回収した主人公。デルフィンに成果を報告します。

 

 

デルフィンに報告

 

リバーウッドのアジトで待機しているデルフィンに今回判明したことを伝えます。重要なことは二つ。

 

サルモールはドラゴン出現の原因を知らなかったこと、そして彼らはドラゴン出現にブレイズが関わっているのではないかと考えていることです。

 

宿敵同士であるブレイズとサルモールは、「ドラゴン出現の原因はあいつらだ!」とお互い同じことを考えていたようです。皮肉なことだ、とデルフィンは言います。

 

サルモールはドラゴンの専門家であるブレイズの一員、エズバーンが何かを知っているのではと考え、彼を捕えようとしていました。そして、エズバーンがリフテンにいるらしいという情報を掴んでいるようです。

 

次なる目標として、我々はリフテンに潜伏しているというエズバーンに接触することにしました。デルフィンの指示で、まずはリフテンのブリニョルフという人物に会いに行きます。

 

リフテンはまだ行ったことがない街です。毎回新しい街に行く度にどんどんクエストが追加されていくので、リフテンに行く前に溜まったクエストを消化することにしました。

 

ホワイトランへ

 

略奪品ファッションショー

 

ずっと服装がワンパターンだったtofuさんですが、サルモール大使館で色んな装備を奪ってきたのでコーディネートが増えました。

 

 

右のサルモール魔術師の装備一式は偉そうでいい感じなのですが、なんか服に着られている感があるので収納箱行きです。

 

左の上等な服はちょっと上品だし街中を歩いていても浮かないので気に入りました。

 

 

洋服やローブは防御力ゼロなので、危険な場所に向かう際はサルモール兵から剝ぎ取ってきた防具一式を身に着けます。なんか妙に似合っていないのがちょっと気になっています。街でも浮きまくりです。

 

なんにしても基本的に略奪品か誰かのお古ばっかりなので、いつかは新品の強くてかっこいい鎧を手に入れたいですね……。

 

拷問されている男を待たせる主人公

 

さて、まずはホワイトランの露店で宝飾品を売っているご婦人、フラリアの行方不明の息子を探すクエスに取り掛かります。

 

彼の名はソラルド。情報収集してソラルドが捕えられているのがノースウォッチであることを特定します。その後、砦に乗り込んで彼を解放するという流れです。

 

実はソラルドの居場所はずっと前に調べがついていたのですが、マップを見てあまりにも遠かったので放置していたんですよね。今回、砦の近所のサルモール大使館までファストトラベルが可能になっていたのでやっと手を付けることができました。

 

尋問部屋で拷問に耐え続けていたソラルドにこのことは内緒ですが……。

 

 

ソラルドは自由になったものの、危険なのでホワイトランには帰らないと言います。家族と対面することはできないが、代わりにある言葉を伝えて欲しいと言付かりました。

 

 

「冬の寒気に耐えるものが、夏に空高く種を飛ばす」

 

この言葉をフラリアに伝えると、彼女は息子が生きていることを確信し、感謝を伝えてくれました。

 

あとどうでもいい追記ですが、砦の中には牢屋が並んだエリアがあり、鍵を開錠することができます。中には存命の囚人たちがいるのですが、扉を開けて声をかけても感謝されたり脱出していったりということはありません。

 

 

それどころか助けられたとさえ思っていなさそうな塩対応です。こっちはロックピック20本ぐらいポキポキ折りながら錠前と格闘したのにこの仕打ちです。

 

画像の上の二人に関してはアツアツの焼きゴテを押し付けられるサービスをむしろ喜んでいた説すらありますね。

 

モヤモヤが残るクエス

 

続いてキナレス聖堂の司祭ダニカからのクエストをやっていきます。枯れてしまったホワイトランの聖なる大木、ギルダーグリーンを救いたいという頼みです。

 

妙に回りくどいエストなので放置していましたが内容はこうです。

 

この木を復活させるにはエルダーグリーム聖域に行ってエルダーグリームの樹液を取ってくる必要があって、その樹液を取るにはネトルベインとかいう特別な短剣が必要なのでまずそれを探さなければならない、という流れです。

 

ギルダーグリーンだのエルダーグリームだのネトルベインだのと羅列され、ホワイトランに着いたばかりのスカイリム初心者としては見なかったことにするという選択をしたのでした。

 

エストマーカーに従い、山に住み着いている怪しい魔法使い集団を倒してネトルベインをゲットし、聖域へ向かいます。

 

 

聖域は神秘的な場所で、信仰心の篤そうな巡礼者たちの姿もありました。

 

 

短剣を使って大木から樹液を取ります。すると木の精霊みたいな見た目の敵、スプリガンに襲われます。

 

スプリガンは撃退しましたが、聖域を汚し聖なる樹木を傷つけた呪いなのか、聖域を訪れていた巡礼者たちは命を落としていました。

 

後味の悪さを抱えつつ、ダニカに樹液を渡します。しかし、聖域で起きたことについてダニカとの会話は特にありませんでした。

 

せめてダニカにこんなことがあったと伝えて心のモヤモヤを共有したかったのに、それすらできないのがもどかしい。

 

 

上がホワイトラン初訪問時の大木、下がクエストクリア後の大木です。木は元気に復活したようです。

 

ホワイトラン ブリーズホームの内装

 

そうこうしているうちにお金が貯まったのでほぼ廃墟だった家の家具を揃えることができました。

 

一階には料理用コンロを備えたダイニング錬金術用の小部屋が、二階には主寝室従者用の寝室が整えられています。

 

 

これでやっとブリーズホームが家らしい家になりました。ブリーズホームとは家に最初から付いていた名前です。ちなみに一階の錬金術部屋は子供部屋に改修することもできるようです。

 

ホワイトランでの用事に一区切りついたので、続いてソリチュードで発生したクエスに手を付けていきます。