前回、雪山で修行したり怪しい道化師を助けたり宿屋に隠された秘密部屋に連れ込まれたりと色々あった主人公。デルフィンと共にドラゴンを倒しに行くことになりました。
カイネスグローブへ
角笛を渡しに
デルフィンはカイネスグローブという村にドラゴンが現れると宣言。そこで落ち合うことになりました。
そういえばデルフィンは会話の前に角笛を返してくれていました。忘れないうちにこれをグレイビアードのところに持っていきます。
角笛を渡すとグレイビアードたちは改めてドラゴンボーンとしての力を認め、迎え入れてくれました。
常人には耐えられないというグレービアードの声の洗礼に巻き込まれたのにノーダメージだったお供のリディア
無事ドラゴンボーンとして認められたものの、これからどうするという具体的な目標はないようです。世界に散らばるシャウトのヒントを学びなさい、期が熟せばスカイリムを襲うドラゴンの問題と関わることもあるかもしれない、という感じらしいです。
あとイヴァルステッドのクリメクに食料配達完了の報告をするのを忘れていたのでついでに済ませ、お礼の言葉とお金を受け取りました。
暗殺者登場
デルフィンとの待ち合わせ場所であるカイネスグローブへの道中でも色々なものに襲われました。
いつも通り山賊に襲われ、ドラゴン(イベントに関係なく湧いてくる野良ドラゴンらしいです)に襲われるまではまだいいのですが、今回はなんと暗殺者を名乗る者に襲われました。
暗殺者が持っていたメモによると、誰かが「tofu」を名指しして暗殺者を雇ったらしいです。
山賊の拠点を潰したり、絡んできた連中を返り討ちにしたりといった刃傷沙汰がもはや日常なので恨みを買う心当たりはありすぎる。
にしてもスカイリム滞在数日にして暗殺者を送り込まれるとは。もうちょっと穏やかに暮らしたかったのに。もういつ寝首を掻かれるかわかったもんじゃありません。
泣きながらカイネスグローブまで歩き、デルフィンと合流です。
デルフィンの作戦
そこではドラゴンがお墓のような場所から復活しているところでした。ドラゴンが別のドラゴンを呼び起こしているようです。
岩に張り付いてドラゴンを観察するデルフィン
デルフィンと共にドラゴンを倒してその魂を吸収すると、やっとデルフィンはこちらがドラゴンボーンであると確信できた様子でした。
そして彼女は次なる作戦を伝えてきました。サルモールがドラゴンを復活させているという証拠を掴むため、サルモール大使館に侵入するようです。
さらに、流れるように大使館に侵入する役を任されてしまいました。サルモールに素性が割れているデルフィンよりもそのほうが安全とのこと。この時代にひとりしか存在が明らかになっていない貴重なドラゴンボーンにそんな危険任務をやらせていいのでしょうか。
しかしデルフィンの手回しは抜かりなく、サルモール大使館には既にデルフィンの手のものが潜り込んでいるそうです。
いつの間にかデルフィンに協力するのが当然みたいな流れになっているのも気になるところですが……。
でも地下に潜ってドラウグルを殴りまくるクエストよりも正直こっちのほうがワクワクします。モチベーションは上がってきました。
まずは大使館侵入の段取りをしてくれる男にソリチュードの宿屋で会うようにと言われました。
ソリチュードへ
夢のマイホーム
あちこちさまよっている間に5000円貯まっていたので、ソリチュードに行く前にホワイトランに戻って家を買うことにしました。
ちなみに主な収入源はクエストの報酬、ダンジョンの中の宝箱、倒した敵が持っていた金目のものを売り払うなどです。
地味に稼ぎになるのがドラゴンで、ドラゴンはだいたい数百円持っているのと、材料として手に入るドラゴンの骨や鱗が数百円で売れるので、倒すとセットでそれなりのお小遣いになります。なんでドラゴンが現金持ってるのかは謎です。
というわけでついにホワイトランのマイホームを手に入れました。
これまで宿に泊まったり山賊の野営地の寝袋を勝手に使ったりしていましたが、やっと我が家と呼べる場所ができました。
内装はこんなんですが……。
今後ホワイトランの執政に追加料金を支払うことで家具が増えていくようです。首長の従士だろうとお金を出さなきゃ家も持てないし家具も用意して貰えない、それがスカイリムです。
ちなみに前々回の誓い通り、神の愛を説く演説おじさんの隣で神も愛も信じるなと力説しました。
タロス像を背景にラップバトルで勝負です。たぶんシャウトの力を手に入れたtofuさんの言葉の方が市民に響いたと思います。
どうでもいいことですが、ずっと着ていたストームクロークの鎧を脱いでホワイトラン衛兵の鎧に着替えました。通りすがりの衛兵に「ストームクロークの鎧が鼻につく」的なことを言われたので。ちなみにこの鎧はホワイトランの砦に現れたドラゴンのおなかに入っていたやつです。
スカイリムのタクシー
さて、次なる目的地ソリチュードもかなり遠いのですが、スカイリムには馬車という名のタクシーシステムが存在するのでこれを使いたいと思います。
今まで使っていなかったのは馬車はただのオブジェクトだと思い込んでいて、御者の存在に気づいていなかったからです。御者に話しかけると主要な街に直行してくれます。まだ行ったことのない、ファストトラベルが使えないところにも行ってくれるので便利です。
ソリチュード付近で出会ったカジート一行
ソリチュードに到着すると、ある男が処刑されようとしているところでした。