前回、無罪なのに死刑になりそうになったところをドラゴン襲撃のどさくさにまぎれて逃げてきた主人公。ドラゴンが現れたことを首長に報告するよう頼まれたものの、ひとまずそれは後回しにしてリバーウッド村をのんびり観光します。
リバーウッド村
ジャルデュルの家
ひとまず、いつでも好きに使っていいと言われたジャルデュル一家の家で休ませてもらいました。中にはレイロフもいました。彼は少し休んだ後でストームクロークの本拠地に戻るようです。
帝国軍死刑執行人のひげ剃りサービス(骨まで斬り残しなし)
ジャルデュル家の愛犬
宿屋の店主と吟遊詩人
宿屋の店主に話を聞いてみると、魔法が学べる場所についての情報をくれました。
ウィンターホールドというところに魔法大学があるそうです。スカイリムでの目標の一つが魔法大学で学ぶことだったので、早くも目標に一歩近づきました。
宿屋にいた吟遊詩人にも話しかけてみると、ソリチュードという場所に吟遊詩人の大学があることを教えてくれました。こういうゲームで武力そっちのけで文化人を目指すのも新鮮な感じがしていいですね。
三角関係に巻き込まれる
さらに吟遊詩人スヴェンからあることをお願いされました。まとめるとこうです。
- スヴェンはカミラという女性に好意を抱いている
- 村にはカミラを狙っているファエンダルという男性がいる
- スヴェンはファエンダルになりすまして手紙を書いた
- カミラがファエンダルを嫌いになるような内容なので、これをカミラに渡して欲しい
クエストジャーナルによると、手紙をそのままカミラに渡してもいいし、この話をファエンダルにチクるという手もあるようです。
おもしろそうなので手紙を持ってファエンダルのところへ行ってみました。手紙を見て憤慨したファエンダルは逆にスヴェンになりすました手紙を書き、これをカミラに渡してくれと言ってきました。
手紙の内容はファエンダルが書いたほうがしょうもない関白宣言といった感じでおもしろかったので、こちらをカミラに渡すことにしました。
ちょっと可哀想だけど先に偽手紙を書いたスヴェンが嫌われるのはしょうがないかな……。
というかこの二人、自分の気持ちをまっすぐカミラに伝えたいとかじゃなくて、ライバルがカミラに嫌われるように工作している時点でわりとどっちもしょうもない気がします。
手紙を渡したことをファエンダルに伝えると、彼の信頼を得たおかげか、「ついてきて欲しい」という選択肢を選べるようになりました。どうやら一緒に旅できるようです。
ひとりで先に進むのも心細かったのでファエンダルについてきてもらうことにしました。
ブリーク・フォール墓地へ
カミラは兄のルーカンと一緒に雑貨屋を営んでいるようです。カミラに手紙を渡しに行った時にルーカンからもある依頼を受けました。
内容は盗賊に盗まれた「金の爪」を取り返して欲しいというものです。それなりの報酬がもらえるということなので引き受けることにしました。
目的地であるブリーク・フォール墓地は深いダンジョンのようになっていました。
盗賊を倒して奥に進むとドラウグルとかいう高身長ミイラがわらわら出てくるし、パズル的な謎解き要素もあるし、トラップまで仕掛けられているしで初心者にはなかなか大変な場所でした。
ちなみに金の爪は巨大毒グモに糸でガチガチに拘束された盗賊が持っていました。彼は金の爪は渡すから助けてくれと言ってきます。
拘束された韋駄天のアーヴェル氏
名前に「韋駄天の」とかついてるあたりこいつ99%逃走するだろと思いながら助けたのですが、自由の身になったところでやっぱり逃げていきました。
金の爪を渡してくれるなら命は助けてあげてもよかったのですが、残念なことに倒れるまで立ち向かってきたのでここが彼の墓地になりました。
その後、ドラウグルたちを倒しつつ墓地を脱出し、無事金の爪をルーカンに渡すことができました。
ホワイトランへ
これでリバーウッド村での用事を一通り済ませたので、お供のファエンダルと一緒にホワイトランへ向かうことにしました。目的は首長にドラゴンの襲来を伝えることです。