#5 Strange Horticulture -幻想植物店- プレイ攻略日記(10日目〜11日目)
前回の記事はこち
10日目
ディヴィット チェイファー
郵便屋さんです。今日はシモーヌからの手紙を届けてくれました。内容は以下の通り。
- ロング・メグのことは今のところわかっていない
- カルダー修道院に行けば地元の伝承に関する資料が見つかるはず
- 現地の僧たちは植物に関する試験を課してくる
ヴェローナ グリーン
ヴェローナは姉妹団が秘密を明かさないことに怒っているようです。彼女たちはシモベを倒す方法を知っているのに、人に助けを求めることをしない。とにかく新しいアルダともう少し話してみるしかない、と言っています。
今日の注文は「マウンテン・アストリー」です。
目的の植物「マウンテン・アストリー」
報酬「ナキビジン」の図鑑見出し
トーマス グリーン
彼は「頼まれていたものが完成した」と言ってやって来ました。「開封の際は気をつけてくれ。繊細なガラスが使われている」だそうです。
ラボの装置が解放されました。薬草を使って霊薬が作れるようになったようです。
こんなものを注文したという描写は一切なかった気がするけど嬉しい新要素です。
カウンター画面の左上の矢印を押すとラボの画面に切り替えられます。
ベサニー コールマン
彼女は「新しいアルダはわたしがここに来ることをよく思わないでしょう。けど、森が危険なの」と語ります。デンドリューが目覚めたのなら、次に狙われるのは姉妹団だそうです。「アルデュイナの祭壇に供物を捧げてちょうだい」と頼まれました。
彼女はよくわからない地図を残していきました。それを参考にして祭壇の場所はわかりましたが、差し出す植物がピンとこなかったので後回しにしてみます。
ナタリー クーパー
彼女もアガナイの種に勧誘されたようです。「カルトになんか絶対に入らないんだから!」と言っています。面白そうという理由で参加を表明してしまった主人公と違ってやっぱりまともな人は彼らの勧誘をはねつけているみたいです。
彼女は連中が来たら追い払えるようにと「ラークシャイン」を買いに来たようです。
「ラークシャイン」を探しにいきます。ヒントは「ベックフット 蝋燭」と書いてある手紙。
ベックフットを中心としてブライヤーの円盤を置いた時、蝋燭のシンボルが示す場所は座標のD12地点。そこに行くと目的の植物を獲得できました。
目的の植物「ラークシャイン」
報酬「ネプチューンノヒモ」の図鑑見出し
11日目
ジョージ キャンベル
この人物は「地中に眠っている黄金を見つけられる植物」を探しに来たようです。
目的の植物は「ナキビジン」。店に置いていないため、さっそく探しに行きます。
「ナキビジン」の別名は「ゴールデンライト」。とある女性が持ってきたメモにその名前がありました。そのメモに書かれていたのは「ゴールデンライト ロング・メグを出発 み3ひ2」という指示。みは南、ひは東のことだと思われます。
ロング・メグのことがわからないので、シモーヌの手紙に出てきたカルダー修道院に行ってみます。
修道院に行くと、「ここに入れるのは友だけだ」と告げられます。友情を示す植物を差し出す必要があるみたいです。
目的の植物「フォックス・ボタン」
報酬「シープスナップ」の図鑑見出し
「フォックス・ボタン」を差し出し「ロング・メグ」について尋ねてみると、修道院の僧は図書館で目的の文献を調べてくれました。
それによると、ロング・メグとはアンダーメアの北にあるストーンサークルの石の中でひときわ背の高い石のことだそうです。
メモに従ってそこから南に3、東に2マス進んだ地点、座標のD27に行くと新たな植物を獲得しました。これが目的の植物のようです。
目的の植物「ナキビジン」
報酬「レッサー・メリードック」の図鑑見出し
エニス アレフォード
アガナイの種の代表が来ました。ドラエルのひとりが街に来ている、この店にも来たことがあるはずだと話します。
この街に来たのはデンドリューを狩るためだろう、また店に来ることがあればこれを渡しておけと植物を渡されました。
「やつはデンドリューへの申し分ない供物となってくれる」と不穏なことを言っています。
新しい植物を獲得
アモス ダンカン
彼はまた旅に出ることになったそうで、貴重品を金庫にしまっておきたいようです。しかし暗証番号を覚える自信がないし紙に書いても失くしてしまうだろうと言っています。なにか役に立つ霊薬はないかと注文されました。「ベイロックの霊薬」が役に立ちそうです。
ヒントを見ると材料となる植物が揃っていないことがわかりました。手がかりとなるのは各行の1文字目が方角を指し示している手がかりカードです。
地図上のテバイを始点として、北、東、南、南、西、南、南、と進んだ地点、座標のF31に行くと新たな植物を獲得しました。
これで霊薬の材料が揃ったようです。説明書を参考に材料となる植物を選択します。
目的の霊薬「ベイロックの霊薬」
報酬「ハルツヤタケ」の図鑑見出し
アリス ボイド
このお客さんは植物の名前を忘れてしまったそうです。覚えている情報は、甘い香り、小さな紫色の花。使用目的はちょっとわけありだそうです。
目的の植物「ソロモンノオウシャク」
報酬 なし
魔術やサタン崇拝に使われる植物なので「わけあり」と言っていたみたいです。
シモーヌ グリーン
シモーヌは「母さんに言われてシモベのことを調べているが進展はない」と話します。ただ、おかしいことがあるそうです。以前見たことあるはずの文献が今探しても出てこないのだとか。
とりあえずフレモント卿の書庫を探してみるのがいいと思う、と言われました。彼女はこの話の内容をまとめた手紙を置いて行ってくれました。
ジョン ホール
「ノルウッドをくれ、あれがないと夜番中に居眠りしてしまう」というシンプルな注文です。
ヒント:ノルウッドは“不自然な光”の下でしか見えない胞子を飛ばしていると本に書いてある。私はこの胞子を見るための装置を持っている。
ヒントに従って観察装置をかざしながら植物棚を見てみると、それらしい植物が見つかりました。
目的の植物「ノルウッド」
報酬「デイジー・ドック」の図鑑見出し
アガナイの種の動きはなにやら不穏ですが、霊薬を作るという作業ができるようになり、仕事が楽しくなってきました!
次回へ続く……。
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