ストーリーのネタバレを含みますのでご注意ください
前回の記事はこちら
エンディングⅦ（7）
今回は
アガナイの種に参加する
仮面の女を強化する
の選択肢でエンディングを見てみます。
4日目 フェイ・スイフト
植物の候補は
アグリア または キャンドルウッド
座標e17でキャンドルウッドを入手
ここではキャンドルウッドを渡します
6日目 ニレス・アレフォード
アガナイの種へ勧誘された後、探索からサッドギルへ行き、聖ジョンのポピーを使用します
11日目 エニス・アレフォード
エニスに「この植物をフォレスト・ヴェールに渡せ」と言われます
レッサー・メリードックを受け取ります
12日目 フォレスト・ヴェール
植物の候補は
エンバーソウル または レッサー・メリードック
エニスに言われた通りレッサー・メリードックを渡します
14日目 エニス・アレフォード
エニスからデンドリューの霊薬のレシピを受け取ります
15日目 ？？？
植物の候補は
ミボウジンノナゲキ または デッドマンズ・フィンガー
座標b32でデッドマンズ・フィンガーを入手
デッドマンズ・フィンガーを渡します
16日目
ストーンサークルに行く前にデンドリューの霊薬を作ります
ウィッチ・パイグ
ペニーベル（座標c14で入手）
ソウリョノカサ
これらを材料にデンドリューの霊薬を入手
主人公はストーンサークルで待っていたエニスにデンドリューの霊薬を渡しました。エニスは器に霊薬を注ぎ、呪文を唱えます。
しばらく待つと、悪寒が走るようなうなりが聞こえ、仮面の女とシモベが姿を表しました。
エニスはシモベに対して「この供物を飲み干し、アガナワレとなりたまえ」と命令しますが、仮面の女は「そう簡単にいくと思ったか？」と言い放ちます。「そんな数えるほどの言葉だけで、我らの絆を壊せると思ったか？シモベは渡さぬ！」
シモベは信者たちを襲い始めました。
仮面の女は主人公に向かって話し始めます。「アガナイの種は想像を絶する恐怖をこの世界に解き放とうとしていた」
「こやつが欲しているのは血だけだ。それを抑えておけるのは、わたしをおいてほかにいない」彼女が身を翻してゆっくりと去ると、シモベも彼女の動きに追従しました……。
数週間後
主人公の手記
- アガナイの種は指導者と大義を失い、解散した
- 仮面の女はシモベの手綱を握っているが、それは永遠ではない
- 主人公はしばらく店に引きこもり、息をひそめることにした
- いずれ、目覚めしデンドリューは束縛を解かれる。そのとき、あれは我々の忠誠心を思い出すだろう
- デンドリューを称えよ
THE END
エンディングⅦ（7）ソウリョノカサ
“敗れたアガナイ”
アガナイは失敗に終わった。が、我々はこんなことではひるまない。
ということで、今回は仮面の女がアガナイの種を阻止する＆主人公はまだ洗脳状態エンドとなりました。
エンディングⅣ（4）
続いて
仮面の女を強化する
フェイを拘束して主人公が支配の霊薬を飲む
パターンでエンディングを見てみます。
4日目 フェイ・スイフト
植物の候補は
アグリア または キャンドルウッド
座標e17でキャンドルウッドを入手
キャンドルウッドを渡します
12日目 フェイ・スイフト
フェイからネプチューンノヒモを受け取ります
13日目 シモーヌ・グリーン
植物の候補は
パリアンス または ネプチューンノヒモ
フェイに言われた通りネプチューンノヒモを渡します
支配の霊薬のレシピを入手
15日目 ？？？
植物の候補は
ミボウジンノナゲキ または デッドマンズフィンガー
座標b32でデッドマンズ・フィンガーを入手
デッドマンズ・フィンガーを渡します
16日目
ストーンサークルに行く前に支配の霊薬を作ります
ソロモンノオウシャク
ウィッチ・パイグ
ファーマーズ・ウォーリー
これらを材料に支配の霊薬を作成
ドーターズのストーンサークルへ
フェイに支配の霊薬を渡すか、スイフトスネアを使うかを選択
ここでスイフトスネアを選びます
主人公はスイフトスネアでフェイを捉えました。フェイは主人公を睨みつけます。
「もう後戻りはできない。わたし自らがこの霊薬を飲もう」
主人公は支配の霊薬を飲み干しました。霊薬が効いてくると、主人公は同時にふたつの場所にいるような感覚に襲われます。主人公の心は渦を巻き、何かの障壁が壊れ、流れ込んできます。
主人公は仮面の女の存在を感じます。そしてそこには彼女の一部でもあるデンドリューの黒き亀裂がありました。
仮面の女、テアは「無駄だ」と言い放ちます。主人公は、意識の中に流れ込んでくる古代の意識に圧倒されます。主人公の意識も、時間の感覚も、引き離されていくようです。主人公がなんとか持ちこたえようとしても、それは叶いませんでした。
自分の思考が遠ざかっていく中、主人公はゆっくりと自らの過ちに気づいていくのでした……。
数週間後
主人公の手記
- 仮面の女に簡単に払いのけられた主人公は意識を失っていた
- 意識が戻った後、主人公はフェイを解放してその場を去った
- 店に戻った主人公はここにはいられないと悟り、荷物をまとめた
- シモベと仮面の女は一心同体となり主人公を追い続けるだろう
THE END
エンディングⅣ（4）スイフトスネア
“かの女、デンドリュー”
わたしは弱く、愚かだった。自分がなんとかしようなどと考えるべきではなかった。
エンディング4は主人公とシモベの主従関係失敗エンドとなりました。
ということで、これまでに8パターンのエンディングを見ることができました。分岐を考えると、たぶんこれで全部のエンディングを見ることができたのではないかなと思います。
長くなりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました！
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