メイロのゲームパノラマ

おすすめゲームを紹介するゲームブログ。レビュー、ゲーム攻略、プレイ日記を投稿しています。

#END6/END3 Strange Horticulture -幻想植物店- プレイ攻略日記

 

 ストーリーのネタバレを含みますのでご注意ください

 

 

前回の記事はこちら

 

前回は「仮面の女が強化された状態でフェイに支配の霊薬を飲ませる」パターンのエンディングを見ました。

 

今回は「仮面の女を弱らせてからフェイに支配の霊薬を飲ませる」パターンと、ストーンサークルに行った後、スイフトスネアでフェイの動きを封じる」パターンの手順と結果を見てみます。

 

ちなみに前回はイシドア・バービッジに「ミークデュー」と「ストリアン」を渡した後、やって来た警察に「ショクチュウトレン」を渡しました。今回は警察官に「フォックス・ボタン」を渡すパターンも試してみました。

 

以下では分岐がある部分と前回と異なる部分を記述しています。

 

支配の霊薬編

 

2日目 イシドア・バービッジ

渡す植物の候補は
バターデイル または ミークデュー

 

ここではミークデューを渡します。

 

4日目 フェイ・スイフト

渡す植物の候補は
アグリア または キャンドルウッド

 

座標e17でキャンドルウッドを入手
キャンドルウッドを渡します

 

5日目 イシドア・バービッジ

渡す植物の候補は
ストリアンまたはヘンチャック

 

座標m21に行くとストリアンを入手

ストリアンを渡します

 

13日目 シモーヌ・グリーン

渡す植物の候補は
パリアンスまたはネプチューンノヒモ

 

ネプチューンノヒモを渡します

 

支配の霊薬のレシピを入手

 

15日目 ???

渡す植物の候補は
ミボウジンノナゲキまたはデッドマンズ・フィンガー

 

座標L13でミボウジンノナゲキを入手

ミボウジンノナゲキを渡します

 

16日目(霊薬編)

支配の霊薬のレシピの材料
ソロモンノオウシャク

ウィッチ・パイグ

ファーマーズ・ウォーリー

ラボで霊薬を作ります

 

新しい霊薬を入手

 

ドーターズのストーンサークル

 

ここで、

支配の霊薬 または スイフトスネア

どちらをフェイに使うかを選択します。

 

霊薬を渡すと……。

 

フェイは霊薬を飲み干しました。彼女はぶつぶつと呟いています。「これはわたしのものだ。出ていけ。わたしのものだ。これはわたしのものだ。わたしのものだ」

 

「来たれ、我が元に」そう言って両腕を広げるフェイ。すると、シモベが恐ろしいスピードでこちらに向かってきました。

 

フェイは近づいてくるシモベに一切怯え他様子を見せず、その両手でシモベの頭部に触れました。彼女はシモベを支配したようです

 

フェイは喜びの声を上げ、シモベは彼女を自らの背に乗せました。半狂乱になって叫ぶフェイを乗せて、シモベは去っていきました……。

 

数週間後

 

主人公の手記

  • フェイがシモベと主従関係を結び、事態が収束することはなかった
  • 今、我々の命が脅かされている
  • サッドギルとケントメアの街は廃墟と化した
  • 仮面の女、テアは正気を取り戻し、父親であるルーベンと再会できた
  • 主人公は自らの行いを恥じ、もうこの事件に関わらないと心に決めた

 

THE END
エンディングⅥ(6)ソロモンノオウシャク
“新たな脅威”
フェイを信じたのはまちがいだった。彼女は今やシモベの新しいアルジとなった。

 

ルーベン・ウォード 生存
ヴェローナ・グリーン 生存
ベサニー・コールマン 生存
フェイ・スイフト 生存
エニス・アレフォード 生存
フォレスト・ヴェール 負傷
テア・ウォード 潜伏
イシドア・バービッジ 死亡

 

17日目 エピローグ マルコム・ホッジス

バービッジ氏殺害に関与したことがバレて、警察がやって来ました。

 

渡す植物の候補は
ショクチュウトレン または フォックス・ボタン

 

f:id:meiroz:20220809162903j:image

 

フォックス・ボタンを渡すと……。

 

「がんばりは認めるが、君が逮捕されることに変わりはない」

 

手錠をかけられて、主人公は逮捕されました……。

 

主人公は友情を示すフォックス・ボタンを渡すことで犯行を否定したのか警察官を懐柔しようとしたのか……、いずれにしても無駄な抵抗だったようです。

 

ということでエンディングⅥ(6)フェイとシモベの主従関係成立&破壊される街(主人公、逮捕される編)を見ることができました。

 

スイフトスネア編

 

16日目(スイフトスネア編)

 

それではストーンサークルに行った後、霊薬ではなくスイフトスネアを使うとどうなるのか」をロードして確認してみます。

 

f:id:meiroz:20220809162922j:image

 

霊薬ではなくスイフトスネアを選ぶと……。

 

スイフトスネアがフェイをきつく縛り付けると、動きを封じられた彼女は恐怖と憎悪の眼差しを主人公に向けます。

 

「もう後戻りはできない。わたし自らがこの霊薬を飲もう」

 

霊薬を飲んだ主人公は、二つの場所に同時に居るようなおかしな感覚に襲われます。実際にはここに居ないはずの仮面の女が「ここから出て行け!」と叫びます。

 

主人公にとって仮面の女は脅威ではありませんでした。主人公は「そこにあった闇」を魅力的だと感じたようです。

 

「わたしはその一部であり、それはわたしの一部だった。我が名はデンドリュー、恐るべき者。我こそは死」

 

数週間後

 

主人公の手記によると、主人公がシモベのアルジとなってから時は流れたものの、もはや時間の感覚を失っているようです。

 

友人たちを傷つけてはならないと思いながら、彼らを殺すだろうとも考えているようです。考えがまとまらず、まともではないことが手記から伝わってきます。

 

主人公の心は闇に呑まれてしまったようです。

 

THE END
エンディングⅢ(3)ギルデッド・デンドラ
“我が名はデンドリュー”
シモベを支配するのはわたしだ。誰にも邪魔はさせない。

 

ルーベン・ウォード 生存
ヴェローナ・グリーン 生存
ベサニー・コールマン 生存
フェイ・スイフト 生存
エニス・アレフォード 生存
フォレスト・ヴェール 負傷
テア・ウォード 潜伏
イシドア・バービッジ 死亡

 

エンディングⅢ(3)はまさかの主人公とシモベの主従関係成立&主人公闇にのまれるエンドでした。

 

次の記事ではまた別のエンディングを目指していきたいと思います!

 

 

攻略記事