復刻！期間限定モードスリーストライク〈APEX Legends〉
このページでは復刻した『Apex Legends 期間限定モード スリーストライク』の概要と注意点、実際に遊んでみた感想を記述しています
▼ 2024年4月版のスリーストライクの記事はこちら ▼
Three Strikes is back! And with it comes some extra treats 👀
— Apex Legends (@PlayApex) January 30, 2024
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期間限定モード スリーストライク
開催期間
2024年1月31－2月14日
「スリーストライク」モードとは？
「スリーストライク」は通常のカジュアルトリオ形式に以下のような特徴が加えられた期間限定モードです。
- 部隊が全滅すると部隊全員でリスポーンする／3回全滅で退場
- リスポーン時は装備が維持される
- ダウンするとダメージ無効／蘇生が高速／復活時に体力ボーナス
部隊が全滅すると2回まで部隊全員でリスポーンします。3回全滅するとマッチから退場となります。アーマー、武器、弾薬、回復、軍需品などの装備が維持された状態でのリスポーンとなり、迅速に戦線に復帰することができます。
また、ダウンするとダメージを受けなくなります。ダウンしたキャラクターを起こすときの時間が高速化し、体力に余裕を持った状態で復帰できます。
- オクタンのアナウンス
前回同様、このモードではチャンピオン紹介、リングの収縮などのアナウンスをオクタンが担当しています。オクタンらしい自由で楽しいアナウンスをぜひ聞いてみてください。
スリーストライクモードの開催期間中、通常のカジュアルモードも併設されています。マップローテーションはどちらもワールズエッジ、ストームポイント、キングスキャニオンとなっています。
「スリーストライク」モード復刻の経緯
1回目のスリーストライクは2023年11月8日から11月22日までの期間限定となっていましたが、プレイヤーからの要望を受けて開催期間が数日延期されていました。
You wanted more, so we're extending it by a few more days. Three Strikes is back by popular demand! ⚾
— Apex Legends (@PlayApex) November 23, 2023
Hop in now and play until Nov 28. pic.twitter.com/Ykofn2vIts
スリーストライクは好評だったようで、期間終了後もApex公式Xのポストに「スリーストライクを常設して！」といった内容の海外プレイヤーのリプライがたびたびついていた印象があります。
今回スリーストライクが復刻したのもそういった反応を受けてのことだと思われます。
注意点
実際に遊んでみての注意点とメリット・デメリットは前回と同様なので以下に短くまとめました。
一部のバッジは取得不可
前回のスリーストライクでは
- ハンマー、爪痕は取得不可能
- アサシンやチームワーク等は取得可能
- キル数等のトラッカーは通常通り進行
となっていました。こちらは今回も同じルールになっているようです。
スリーストライク特有の注意点
- 蘇生の高速化と体力ボーナスで敵味方共に強引な蘇生が通りやすい
- ダウン体からのアーマースワップができない（部隊全員を倒さないとデスボックスが出現しない）
- 戦闘中に上空から敵が降ってきたり、リスポーン後に降下した先に敵が待ち構えていたりするので注意
メリット・デメリット
実際にプレイしてみて感じたスリーストライクモードの良かった点は
- 接敵の機会が多い
- 近距離ファイトが発生しやすい
- キルの機会が多く、武器試練、トラッカー、バッジ（ハンマー、爪痕を除く）の進行がしやすい
などです。一方で、
- 物資が乏しいままリスポーンを繰り返す
- 蘇生に特化したレジェンドで固めたパーティーを相手にして戦闘が長引く
など不毛な展開になることもありました。
リングが閉まらないバグ
今回のスリーストライクモードでは、マップがストームポイントの際にリングが収縮しないバグが発生していました。
- ラウンド1のリング収縮前に最終ラウンド開始のアナウンスが流れる
- ラウンドが進行しても一定以上リングが縮小しない
といった感じで時間が経ってもリングが迫ってこない不思議なマッチを体験することができましたが、後日パッチにより修正されました。
おわりに
以上のようにバグなどもありつつ復刻したスリーストライクモードですが、皆さん楽しんでプレイされているでしょうか。
今回はイベント報酬等はありませんが、興味のある方はぜひ期間中このモードをプレイしてみてください。
それでは、ここまでご覧いただきましてありがとうございました！
